天野祐(あまのゆう)
名古屋学芸大学・メディア造形学部卒。大学ではインダストリアルデザインを学び、就職活動時には製品のデザイン・企画・設計に関わる仕事に就きたいと志望先を模索。その中で出会ったのが、製造業である日東だった。エレベーター関連の製品づくりなど、ユニークな事業内容に惹かれた。入社後にCADを学び設計者としてのスキルを磨く。現在は、日東のオリジナルブランド製品の設計・企画を担当。
加古聡美(かこさとみ)
名古屋造形芸術大学・空間デザイン学科卒。大学卒業後、陶磁器メーカーにて食器デザイナーとして活躍。キャリアを積んだ後、インテリアや生活雑貨関連のデザインを手がけたいとの思いから転職先を模索。バラエティ豊かな製品開発を行う日東と出会い、デザイナーとして第二の挑戦を決意。現在は、日東のオリジナルブランド製品の企画・デザインを手がける。2018年、収納ボックス 「かるコン」でグッドデザイン賞を受賞。